具志堅語録
具志堅用高元ボクシング世界チャンピオンの話現役時代、記者から「母校の伝統はなんですか」と問われた。
具志堅さんは、伝統を電灯と勘違いして、ナショナルと答えた。具志堅さん
が書いた本に、その話がありました。
ザユウノメイ
座右の銘ボクシング元世界チャンピンの具志堅用高氏の本が出版されいる。
記者が具志堅氏に「座右の銘は、何ですかと」と聞かれた。
具志堅氏は自分の視力のことと思って、「左右との2.0です」
と応えたそうです。
座右の銘
座右の銘元ボクシングチャンピンのG氏は、いろいろな面白い
エピソードがある。
新聞記者がG氏に「座右の銘は、何ですか」と尋ねた。
G氏は「右も左も1.5ですと」視力ことと勘違いして
応えた。記者は仕方なく「目は大変いいですねー」と言うしか
なかった。
拙書「破顔百笑」には、笑いネタ満載。よろしく
電車の中
笑いの本 「破顔百笑」沖縄の青年が東京の山手線に乗車中。乗客の足を誤って踏んで
しまった。沖縄の青年は頭をかきながら「ヤマシタカー?」
(痛めましたかー)と、謝ったつもりが、相手側は「山下か?」と
誤解してしまって。「いいえ、木下です」と応えたそうです。
熟年男の内緒話
熟年男の話彼が酒飲み仲間でのやや自慢話である。-うちのカァーちゃん
新婚時代は”内また”だったが、結婚生活を続けて十数年前から
だんだんと”ガニまた”になり、今では、すっかり2車線道路の
トンネルみたいだ。と彼は得意になって皆を笑わせた。
100回は必ず笑う「破顔百笑」書店にてよろしく。
内閣人事
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9月22日は仲秋の名月、各地で豊年祭、名月を愛でる行事が
行われていると思います。
今日の琉球新報の うっそぱちに面白いコメントが
ありました。
人事に菅カラー
ぬうが カンカラー
あちみて ぬうすがやー
-おばあー
管総理大臣殿
十五夜の月は!
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十五夜の月は!
今年も仲秋の名月の時節になりました。この時期になると、
次の昔話が思い出される。
昔、琉球王朝時代のこと、首里の城下町の一角で下男が庭を掃除
しているときに、隣の方が十五夜の供え物のモチを屋敷の主人にあげて
くださいと、ことづかったのである。下男はモチの半分を懐に入れて、
残りの半分を隣の方がと差し上げた。
モチを見た主人は、下男に「十五夜ヌ月ヤ、三日月ルヤガヤー」
と問うた。下男は頭をかきながら、「雲に隠リテ、今ル出ジユル」と
残りの半分を主人に差し出した。
皆さんも、誰かに半分だけだまされたときに、このような余裕があると、
きっと人間関係が円滑になると思うのであります。
リュウボウ ブックセンター
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◎本の売れ行き
沖縄での上記の本の売れ行きは、まあーまあーである。160万
出版費用、著者収入6%、目論見が大外れ。
ブックセンターは完売したけど、後は注文での販売。宮古書店も
完売。せめて、出版元の文芸社が積極的に販売促進してくれる
ことを頼むのむのみです。
興味ある方は、ぜひとも購読お願い申しあげます。後悔させない
自信があります。
マイクのテスト
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◎マイクのテスト
夫婦で区事務所を運営している小さな集落でのことである。
その日は、集会があるので夫婦で会場作り。夫がマイクを握って
音量調整「ハーハー イッチョンナー オカァー?」 (― 入って
いるか お母ー?) 聞き役の妻は「イッチョーシガ ナークーテン
グヮーチュークヤーサイ」 (入っているけど、もう少し強く)
夫はボリューム上げて「ハァーハァーハァナマヤ チャーヤガ?」
(― 今度は どうか?)笑顔の妻は「オトー ジョウトウ リッパ
イッチョンドー」(お父― 上等 立派に入っているよー)。
ことのいきさつを実況で聞いている住民は目を白黒。その日の
集会は殊のほか、集まりがよく盛会だったとか。
元気なバァーちゃん
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元気なバァーちゃん
隣のバァーちゃん、いつもニコニコおしゃべりが絶えない。
ハイハイ学校へ行ったり、病院へ行ったりと忙しいさを日課
としている。
珍しく、今日は一日中家にいるので、「あら!、どうしたの、
バァーちゃん、今日は病院へ行かないの」と尋ねたら、
「今日は、風邪気味で、病院へ行く気がしないさー」不機嫌な
返事が返ってきた。
同じ年齢
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同じ年齢
沖縄の元気なオバァーが病院を訪ねた。最近、右手が痛くて
上がらないと村の診療所のお医者さんに相談した。
―先生、右手がよー痛くて、痛くて大変です。腕の付け根が
とても痛いです。
―オバァさんは、何歳になれました。
―今年の10月で88歳になります。トーカチのトシビー祝いです。
―そうですか。88歳にしてはとても元気ですねー、右手の痛みは、
年齢から来る、症状ですから、歳のせいですから、あまり心配し
ない方がいいですよーーー。
―そうですかね!ー先生。右手も左手も同じ年に生まれたん
ですがね―、先生
村の診療所のお医者はしばらく応答できず沈黙する。
アヒルと豚
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・アヒルと豚
若い女性は街道を得意げに散歩していた。彼女はペットを
連れ添っていた。ペットはリボンで着飾ったアヒルである。
道行く人たちは、物珍しさげに振り向く光景が見られた。
彼女もまた満面である。
そんな場面に少年が来て、「あー、豚を連れている!」といった。
彼女は声を張り上げて「このペットが豚に見えのか!」と問い返した。
少年は「ごめん、僕はアヒルに言ったンです」―――――。
キレイナキンタマ
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・キレイナキンタマ
小学校1年生の言葉を教える授業風景である。新任の
女教師はピカピカの1年生を担任して、胸躍るのもがあった。
国語の言葉遊びの授業である。先生が「キではじまる言葉を
言えますか」と子供たちに問いかけた。しばらくすると、
ひとりの男の子が手をあげて「キンタマ」と答えた。
先生はびっくりして、「もう少しきれいな言葉を思いつきませんか」。
みんながシーンとなったとき、その子がまた、手を上げた。
先生がしびしぶ「はい、あなた」と指すと、「キレイナキンタマ」
笑いは心の汗
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・職場や社会での対人関係が生む小さな緊張もある。さまざまな
緊張は笑うことで解決できる。体温があがると汗が出て体温が
調節されるように、緊張が続くと自然に笑いが起きて解消され、
精神の平衡が保たれる。笑いは心の汗である。
・上記の本には、精神の平衡を保つための「心の汗」がハンカチを
使う程だと思います。
・次回は、笑いの題材を用意してあります。
本の紹介
病院専属処方薬局の壁に「破顔百笑」を宣伝するチラシを張らせてもらいました。知り合いの薬剤師は、面白い本
だからと言って同意をもらいました。当の薬剤師は体調悪くして
静養中である。本を読んで楽しいヒト時を過ごしているとのこと
でした。
本の宣伝
ゴルフ場ユニマットの売店の女性に本を紹介したらこんな面白い本は初めてだと、喜んでいた。旦那には
まだ読ましていないとのことでした。お陰でゴルフの
スクアも88で自分として上出来でした。
平成22年7月25日
宮古ブログ
「笑い」は人間の持つ自然治癒力を強化し、免疫力を高めて血液中にガン細胞を退治する「キラー細胞」が増えるのだそうです。
そこで笑いの力をアップさせようと、沖縄の昔から現代までの
ちょっぴりエッチな笑える話を集めて書いたそうです。
私も読みながら大いに笑いました!。
秘訣は一気に読まずに少しずつじっくりと。また、ひとりで読む方が
効果が高いみたいですよ!。
とにかく笑える話が満載で、中でもいっぱい笑ったのが
「ブンジ先生奮闘す」はとっても強烈でした。さすがにオチを書いて
しまうわけにはいきませんが、宮古島にも同じような話があるのですが
ここまで面白くはないですねぇ(笑)。
ともかくすっごく笑えます。これで間違いなく私の免疫力も高まった
はずです。さあ~アナタもこの本を読んで大いに笑って
健康になりましょう!。
・宮古の「はんちかんち」のブログでー破顔百笑ーが笑える面白い本と